A型女子×B型男子
ちょーーー久しぶりに長々と文章を書きたくなった。
ので、ちょーーー久しぶりにはてなブログを開いた。
突然だけど、私はA型です。
そして彼はB型。
血液型的には相性が良くないと言われている組み合わせだけど、3月に入籍する予定です。
わりと常識的な考えを持つA型からすると、B型って本当に何を考えているかわからないし、理解出来ない部分が多々ある。
血液型だけの問題じゃない!というのはまあ置いといて、私が今まで付き合った人の中で一番イミワカンネって思うことが多い人です。
例えば、ある休日の10時頃、「ちょっと散歩してくる」と家を出た彼が何時間も帰ってこず、18時になって(どうしたのかな?何かあったのかな…)とそろそろ心配になってきた頃に帰ってきて、「何してたの?」と聞くと「難波まで行ってきた」と言う。
家から難波って、電車で10分くらいの距離。最寄り駅まで15分くらい歩くので、私からしたらわざわざちょっと出掛けるくらいの感覚の距離。
「難波って、それは “ちょっと散歩してくる” レベルじゃないよ。何してたの?なんで難波?」と聞くと、
「いやーちょっと散歩して帰るつもりが難波のブックオフまで行くかって思い立ってずっと漫画読んでた」と返ってきた。
また違う日、「ちょっとドラッグストア行ってくる」と言って家を出た彼。
まーた何時間も帰ってこない。電話してみても出ない。心配してると夕方帰ってきて「おばあちゃんが池に落っこちちゃって、助けてた」
…なんやその漫画みたいなやつ!??!?
そんなことが日常茶飯事。
残業で「遅くなる」の連絡もなく22時頃帰ってきたり、
会社の飲み会に行って「終電逃したからネカフェに泊まります」と連絡がきて以降ずっと連絡が取れず、次の日の19時頃帰ってきたり、
「もう!なんで連絡しないの!」と当然怒るわけだけど、どうやら自分が “心配されてる” とは夢にも思っていないようで、むしろ「ねえねえ心配してくれたの!?」と喜ぶくらい。
付き合ったら「心配する」「心配される」のが当たり前だった私にとっては、ナニソレ、イミワカンネ。
彼は、ほんっとーに他人に関心がなくて、だから多分、自分が他人から関心を向けられることにも慣れていない。関心を向けられるとも思っていないんだと思う。
他にも山ほどイミワカンネ案件はあって、最初はそれが楽しくもあるんだよ。
「えー!?なにそれ!?意味わかんなーい!」って楽しめる。
でも何ヶ月も付き合ってて、しかも一緒に住んでるといちいちツッコんでられない。
「はいはい、また意味わからんこと言ってるわ」って早々に思えるようになった。
B型男子(というか何考えてるかわからないような人)と付き合うには、寛容に受け入れる心が必要なんだと思いました。
まあ人間誰しも変人だと思っているし、全部が全部同じ感覚な人間がいるわけもなくて、誰と付き合うにも受け入れる心は必要だけども。
うまい締めの言葉も思いつかないので、そんな感じで終わり。また書きたくなったら来ます。
セックスしたら付き合えないなんて嘘だ!
二種類の男がいる説
忘れられない人っていますか?
中2の3月に付き合ってから4年?5年?くらい付き合ってた人がいる。
JKを飼いたい
バックドロップシンデレラ
絶望ノート
あるフォロワーさんのブログを読んで触発され、自分もやってみようという気になり開設してみた。
今までにも何度か挑戦してみたことはあったけど三日坊主で終わっているので、今回も多分続かないと思う。
とにかく私は面倒くさがりで、マメさとは皆無な、気分屋で適当でゆる〜い人間なので。
Twitterでは140文字までしか文章が打てなくて(そこがまた良いところだとは思うんだけど)、もどかしい気持ちになることが多々あった。そういうもどかしい気持ちになった時に活用しようかなという目的もある。
そういえば今、歌野晶午の「絶望ノート」という小説を読んでいる。これもフォロワーさんが読んでいた本だ。私は本当に影響されやすいな。
中学校でいじめを受けている主人公がその辛い日々や思いを日記帳に綴っていくというお話。
思春期の頃に一度は誰でも日記やブログを書いたことあるんじゃないかな?
中学生の頃の自分もやっぱり日記を書いていた。
日記というか、思ったことをノートにババババーッと書きなぐるだけのもので、とても人に見せられるようなもんじゃなかったけれど。
当時、父親からのDVが酷くて一番病んでいる時期だった。
毎日毎日「死にたい死にたい死にたい死にたい」「どんな死に方をしてやろうか」「どんな死に方をすれば父親に一番ダメージを与えられるだろうか」そんなことばかり考えていて、遺書なんかを書いてみたりもした。
「絶望ノート」は、まさにそんな当時の私に似た感じの日記で、主人公も遺書を書いてみたり自殺方法を考えてみたりしていて「あぁ、みんなそんな時期があるんだなぁ、同じことを考えるんだなぁ」なんて思った。
そんなことからもわかるように、私は昔から何かを綴る行為が好きだったようだ。
中学生の時に「前略プロフィール」が流行って、それと同時に「リアルタイム」っていう日記までいかない、ブログまでいかない、Twitterのような独り言を呟く感じのものも流行ったのだけれど、私はリアルタイムの更新率が異常に高いタイプだった。
それも「◯◯ちゃんと遊んだ」とか「どこどこ行った」とかそういう内容ではなくて、「こういうことがあってこう思った」とか「どうしてこれはこうなんだろう?」とか、自分の気持ちや考えを吐き出すばかりだった。
そう、Twitterに色々ぶちまけてる今となんら変わっちゃいないのである。
エロ垢だと思われがちだけど、一応Twitterのトカゲアカウントは「吐き出す場所」なんだよね。
病んでいた時の日記然り、リアルタイム然り、Twitter然り、私は思いを吐き出す場所が無いと生きていけない人間なんだろう。
このブログが病んだ時にぶちまけるための「絶望ノート」にならなければいいなぁと思います。